ルシュマン

きのう 茅ヶ崎市美術館の企画展に 行ったあとは、美術館の2階にあるカフェ
Le chemin (ルシュマン)で ランチ。
場所は 茅ヶ崎駅南口から徒歩約10分、高砂緑地内。     場所はココ ☆が目印!
駐車場 あり。 DSC_2750(1)DSC_2718(1)

このカフェは 高砂緑地の奥にあるので、抜群のロケーションなんだ
店内から、豊かな緑を 見渡すことが できるの。
そして「茅産茅消」ということで、濱田屋や熊澤酒造など、地元のお店や農園の
食材を使った料理を 提供しているんだ。
(パンコーナー周辺に 販売用に 陳列している ジャムなども、地元のものを
扱えばいいのに・・・    いろいろ都合があるのかもしれないけれど・・・) DSC_2719(1)DSC_2729(1)DSC_2725(1)

 

歯にトラブルがあって(^_^;)  久々の外食の母親は、ドリンクとパンのセット
ブレンドコーヒー(400円)と パンを2個オーダーしたら、パンが1個だけ
30円引きになり、トレーに 温められたパンが、のせられてきたよ。
ドリンクとパンのセットだから これでいいんだろうけれど、さみしい感じ。
パンは、ボンヌ・ジュルネのもの。
私は、プレートセット ミートローフ(たっぷり地野菜、パン、季節の果実、
コーヒーor紅茶付き)1500円

ミートローフは 北村肉店で、パンは ボンヌ・ジュルネのもの。
「みかんは どこのなんですか」と聞いたら、「わかりません」との返事。
地元のものを 提供するのが こだわりなら、わかっていて ほしかったなぁ
ミートローフと 地野菜は、とってもおいしかった
でも、おいしい地野菜をたっぷり食べられるのは うれしいんだけれど、
量のバランスが悪い気がする(野菜と比べて、肉は少なかったなぁ)。
私は 全部食べたけれど、周りの席の人達は、野菜を 残していたもの。

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イルドショコラの人気商品である 生シェルパイが あるので、久しぶりに
食べてみようかなと思ったんだけれどね。
凍ったままでの、提供なんだって(>_<)
冷凍で食べてもおいしいのかもしれないけれど~・・・  (-.-“)
どうせ食べるなら、ベストの状態で 食べたいよね悲しいDSC_2738(1)DSC_2742(1)

ということで、デザートに選んだのは モザイク(420円)1日2個限定
このカフェへの訪問前に 見てきた 森栄二+森京子企画展との コラボケーキで、
イルドショコラが、作っているんだ。
ふんわりチョコスポンジに、ホワイトチョコクリームやラズベリーの粒々フレーク
などが層になっていて、と~ってもおいしかった
いろいろナゾがあるカフェだったけれど、最後に食べたケーキが おいしくて、
よかったヾ(^▽^)ノ

Le chemin(ルシュマン)
茅ヶ崎市東海岸北1-4-45 茅ヶ崎市美術館2F
電話 : 0467-55-8005
営業時間 : 4月~10月 10:00~18:00 、11月~3月 10:00~17:00
定休日 : 月曜日、年末年始 (美術館と同じ。原則として美術館の臨時休館日は営業)
https://sites.google.com/site/lechemincafe/home

森栄二+森京子展@茅ヶ崎市美術館

きょうは、茅ヶ崎市美術館に 行ってきたよ。
場所は 茅ヶ崎駅南口から徒歩約10分、高砂緑地内。    場所はココ ☆が目印!
駐車場あり。
今、 森栄二+森京子展  かすかな光・覚めて見る夢 という企画展が
開催されているの。
開催期間 : 12月11日(日)~来年2月5日(日)
観覧料 : 一般500円、大学生300円(高校生以下、市内在住65歳以上、
          市内在住障害者とその介護者は無料)
(受付のスタッフさん達が、感じ良かった。   ありがとうございましたDSC_2749(1)DSC_2698(2)

作家の森栄二さん(彫刻家)&京子さん(画家)夫妻は、
東京に住んでいる私の友達の、友達なの (^◇^)
お二人から、今回の企画展についての メッセージを、頂けたよヾ(^▽^)ノ
『以前に5年ほど茅ヶ崎に住んでおりました、夫婦の二人展です。
森栄二は、日々の中から見つけ出したものたちの形を留めるため、
散文的に彫刻を制作しています。
森京子は、日常からちょっとずれた不思議な世界を、油彩で描いています。
今回のお話を頂いた時、まず2つの個展にするか、1つの二人展にするかを考えました。
そして、せっかくの素晴らしい空間での展示の機会を頂いたので、
チャレンジとして 1つの二人展として、二人の作品の響きを探り、
見て頂く方にどのように影響し合っているか、またいないのかなど
感じ取って頂ける展示にしようということに なりました。
具体的には、京子の変形油彩作品の、変形の額縁制作には、アイディアから
制作に至るまで、栄二のデザイン的なアドバイスがありました。
また栄二の彫刻作品「両手をあげて」は 少女がボールを持って両手を高く
上げている作品ですが、もしかしたら京子の油彩「太陽のキャッチボール」が、
うっすら影響を与えているかもしれません。
展示も自宅から持ち込んだ家具を展示台として使用しており、家具というものは
お互いの許可を得て家に据えられているわけで、そのようなものを美術館に
持ち込むことで、二人の脳内を作品からだけでなく、空間からも体感して
頂こうという、1つの二人展ならではの試みです。
二人の響きの数々を楽しんで頂けたら、大変うれしいです。
                                    森 栄二  森 京子』DSC_2714(1)

作品を、一部紹介ウインク
上と下は、森京子さんの作品。
上は「悲しみは小さくちぎって」で、下は「終わらない一日」。
作品のタイトルが、興味深い(^O^)
展示室は撮影禁止です   特別に許可を頂いて、撮影しました。DSC_2705(1)

下は、森栄二さんの作品。
上のコメントにもある通り、家の家具を 展示台としているんだ。
2枚目の作品は、「両手をあげて」。
上のコメントに、奥様の「太陽のキャッチボール」が 影響を与えているかも
とあるけれど・・・   気になる方は、美術館に確かめに 行ってみてね (*^^*)DSC_2711(1)DSC_2708(1)

 

夫婦の作品が影響し合っているかどうかは、芸術に疎い私には 正直わからなかった
んだけれど・・・(^_^;)   (なんと~く、感じる部分もあったような・・・
どれも 印象深い作品だな、と 思った
たまには 美術館で、静かに 絵画や彫刻を 鑑賞するのも いいものだねラブラブ
関連イベント
作家さんお二人による、作品の解説
日時 : 12月23日(金)& 来年1月15日(日)   両日とも14:00~15:00
場所 : 茅ヶ崎市美術館 展示室
申込み不要・参加無料(観覧券は必要)


茅ヶ崎市美術館
茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
電話 : 0467-88-1177
開館時間 : 4月~10月 10:00~18:00 、11月~3月 10:00~17:00
休館日 : 月曜日(祝日の場合は開館で翌平日&翌々平日が休館)、年末年始、臨時休館日

INAGAKI亭

鉄板焼きレストランの INAGAKI亭 で、ランチ食事
場所は 茅ヶ崎市内、浜竹通り沿い。 JR辻堂駅西口から、徒歩約15分。
場所はココ ☆が目印!        駐車場は2台分
先月、1周年を迎えた お店。DSC_2658(1)DSC_2664(1)

予約していた約1ヶ月前、風邪をひいてしまい キャンセル → 延期になり、
続いて先日、ちょっとした誤解があったりで・・・ (^_^;)
やっと きょう、訪問できたの(^O^) 

オーダーしたのは、Aコース(本日の前菜、本日の肉料理or 魚料理、ライスorパン)
1500円+税
。 追加で、アイスクリーム+コーヒー(500円+税)を とって、
私→アイス、ロン→コーヒー。DSC_2689(1)DSC_2659(1)DSC_2672(1)

 

前菜は、カンパチのマリネ。   上にのっているのは、紅芯大根。
ワサビソースで 食べるんだけれど、とってもおいしかったApplause
カウンター席に座ったので、シェフが 目の前で調理しているのを見られて、楽しかった。
キビキビしていて 動きにムダがなく、同時進行で そんなにやっちゃうの~って感じ。
そして おいしそうな 香りで、どんどん空腹に・・・ (*^o^*)
とても気さくで、興味深い話を たくさんしてくれたよ。

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メインの肉料理は、ロンは 豚バラ肉の白ワイン煮。「うまい」「おいしい」の 連発。
私は、ハンバーグ。表面はカリカリで、 中は肉汁たっぷり。
「お肉を食べている~っ」て感じのハンバーグで、超おいしかった
付け合わせのじゃがいもや ご飯も、とってもおいしかった

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上の料理写真で わかる通り、普通の和食の鉄板焼き料理ではないんだ。
それもそのはず、シェフは、高級鉄板料理の表参道うかい亭出身なの。
そんなシェフは お客さんに、おいしいものを リーズナブルに たくさん食べさせて
くれようとして、食材選びを しているんだ。
きょうは、朝5時に 三浦海岸まで 行ってきたんだって。
「茅ヶ崎に出店してくれて、ありがとうございます」って感じ

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最後の写真は、他のお客さんの肉なんだけれど~・・・
あまりにおいしそうで、撮らずにはいられなかった (*^^*)
これは オーストラリア産リブロースなんだけれど、A5ランクの黒毛和牛を
食べることもできるの。
ロンも私も 大変気に入り、リピートする気満々ヾ(^▽^)ノ
次回は、Bコースあるいはディナーにして、ステーキを 食べなくっちゃね~ラブラブ

 

INAGAKI亭
茅ヶ崎市浜竹4-1-73 アメニティー湘南1F
電話 : 0467-38-8823
営業時間 : 12:00~14:30、17:30~23:00
定休日 : 不定休
http://inagakitei.jp/about/

さくら食堂

辻堂の えりちゃんと、さくら食堂で ランチ。
場所は 茅ヶ崎市内、桜道沿い。JR辻堂駅から、徒歩約10分。
場所はココ ☆が目印!
駐車場 は、お店より 少し 辻堂寄りのところに2台分。
2階は見たことがないけれど、個室があるっぽい。
「可能な限りオーガニック」というのが このお店の こだわりで、
カラダに良いものを、たっぷり おいしく食べられるんだ。
今回、3度目の訪問。DSC_2601(1)DSC_2606(1)

 

えりちゃんも私も、迷わず 若鶏の炙り塩麹焼き定食(1020円)をオーダー。
普段の私なら、少しずついろいろ食べられる 9種のおかずのさくら食堂プレートを
選ぶと思うんだけれど~・・・
2人とも、「肉を食べたいモード」全開だったんだよね。

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メインの若鶏の炙り塩麹焼きも、玄米ご飯も と~ってもおいしく、ポテトサラダや
赤カブ漬けなどの小鉢も、と~っても おいしかった
相変わらず カラダに優しそうで、ほっとするような味の定食だったよヾ(^▽^)ノ
食後は、えりちゃんは ドーナツ シナモンシュガー(150円)ブレンドコーヒー(400円)
私は ドーナツ きび砂糖(150円)自家製ホットジンジャーエール(500円)
ここのドーナツは、オーガニックと植物性だけで できているんだけれど、
とってもおいしいの   もちもち食感の、素朴なドーナツなんだ。

DSC_2622(1)DSC_2608(1)

 

お弁当もやっているらしく、途中で 受け取りに来るお客さんが いたよ。
えりちゃんも私も、大満足のランチだった爆笑

 

さくら食堂
茅ヶ崎市松浪1-8-14
電話 : 0467-38-4549
営業時間 : 月水木11:30~15:00  /  金土日11:30~15:00、18:00~22:00
定休日 : 火曜日+不定休
http://sakurashokudo.info/

庭とり屋

きのうの夕食は、初訪問の 鶏料理の 庭とり屋で。
場所は、茅ヶ崎駅南口から徒歩3分、高砂通り沿い。   場所はココ ☆が目印!
下の写真のような外階段を上って、2階の一室。DSC_2564(1)DSC_2565(1)

店主さんが、1人でやっているお店なの。
店内は、カウンター席とテーブル席があるんだ。
廃材を利用しているらしいんだけれど、センスの良さを感じられる内装。

DSC_2572(1)DSC_2575(1)

アルコールは、日本酒、焼酎、ビール、ワインがあるんだ。
ロンは、ビールと 日本酒 千葉の寺田本家 香取と 焼酎 日南飫肥杉(オビスギ)を
飲んでいたよ。

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料理は まず、もも肉炭火焼 ハーフ(600円)を オーダー。
ゆずこしょうで、食べるんだ。
炭火で 宮崎地鶏を焼いたものなんだけれど、香りが良く、弾力があり、コリコリ
歯ごたえがあって、と~っても おいしかったApplause 
噛めば噛むほど おいしいって 感じ。
軟骨入り自家製つくね炭焼き(400円)も、超おいしかった

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最後に食べた 地鶏の親子丼(900円)も、超~おいしかった
宮崎の知り合いに送ってもらっている自然卵と、秋田こまちの無農薬米(玄米が
何分づきだかって 聞いたけれど、忘れちゃった・・・)を 使っているんだって。
優しい味の親子丼なんだけれどね。
説明が難しいんだけれど、こういう味の 親子丼は 初めて食べた。絶品ヾ(^▽^)ノ
ちょっとビックリしたのは、店主さんは スゴク丁寧に作っていて、2人分を同時に
作らずに、私に出してから ロンの親子丼を作り始めたの。
2人前だから すぐに できたけれど、もしも 大人数の人が 親子丼を頼んだ場合は
どうするんだろうって、ちょっと好奇心(*^^*)

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上の写真は、炭火で 地鶏を焼いている店主さん。
中華鍋の真ん中をくり抜いて網をつけた、自作フライパンを 使っているんだ。
宮崎では、こういうフライパンを 使うんだって。
食べながら ロンと、「茅ヶ崎には、私達が知らないおいしいお店が、まだまだ
あるね」って、話していたの。
地鶏のおいしさを楽しめる、ステキなお店だった

閉店しました

庭とり屋
茅ヶ崎市幸町23-16 サザンコート2階
電話 : 0467-55-9596
営業時間 : 17:00~24:00
定休日 : 月曜日