平塚の神奈川県動物愛護センターから、保護猫を
家族に迎えたよ。
ブログ初登場の 猫猫(まおまお)。
場所は 平塚市内、東海大学の近く。駐車場あり。
行き場をなくしたペット達を保護し、殺処分せずに
生かすための、神奈川県の施設なんだ。
えぼにゃんの寄付金を渡しに行くたびに、収容され
てる 多くの 犬や猫を見ていたの。
直近では 昨春 訪問してて、そのレポはこちら。
神奈川県動物愛護センター
保護猫を迎えたいと思い始めたのが、昨年11月の
終わり頃。そして 猫猫が我が家にやって来たのは、
年明け5日。 譲渡の流れを、超短く紹介するね
※詳しくは、センターのホームページ参照。
(犬もだいたい同じだけれど、猫で 説明・・・)
まず、約35分のオンライン譲渡前講習会を受けるの。
受講済みの証明書が届いたら、電話で個別面接を申し
込むんだ。
(面接の日にちは、電話した日から約1週間後以降)。
ホームページの譲受対象猫情報で、どのコが希望かを
決めておくんだけれどね。私達は 面接時間より早めに
センターに行って、どのコがいいかなって、猫部屋を
見てまわったの。
※現在収容されてる猫は約150匹で、ホーム
ページに出てるのは、一部の猫だけ。
ピンと来たのが、仮名「ルノアール」。
県内の多頭飼育崩壊からレスキューされて、昨年2月
からセンターで保護されてた、推定4歳の女の子。
その後、「猫猫(まおまお)」と 名付けたよ。
ロンと2人で、 個別面接を受けた部屋 ↓
ホームページを見てくれればわかるけれど、譲渡の
ための数々の条件をクリアしないといけないんだ。
「合格」となり ルノアールを迎えに行くまでに、指示
された 脱走防止ゲートと 網戸ロックを準備したよ。
年末年始を挟んだのもあり、面接から 猫猫を迎えに
行くまで、約2週間半も かかったの。
「待ちきれない~」って感じで、日にちの経つのが
長く感じたな~。でも、環境を整えたり 心の準備
をするのに、必要な期間だったと思えばいいよね。
上:センターでスタッフさんが、猫猫に首輪を付けてる
ところ。猫猫にとって、初めての首輪。
下:我が家に付いて、ケージに入った直後の猫猫。
「ココは どこにゃん」って、思ったかにゃ
センターにいる猫は、ほとんどが 多頭飼育崩壊から
レスキューされた雑種の成猫なんだって。
スタッフさんが、「ココには問題ないコはいない」
と言っていたのが、印象深い。
猫猫の 今までの猫生も 過酷だったので、私達人間や
新しい環境に慣れるのに、時間が かかりそう。
今は ほどんどの時間を、ソファの下で過ごしてるの。
心を通わせ合える時を、あせらずに待ちたい。
そうそう、赤ちゃん言葉では 話しかけないつもりで
いたけれど・・・使っちゃうものだね(笑)。
親バカだけれど、猫猫、ホントかわいいの
早速 Instagramで 猫猫のアカウントを作ったので、
よかったら フォローしてにゃん。保護猫の成長が
わかるように、ポストしていくつもり。
https://www.instagram.com/peanutshonanmaomao/
猫猫、家族になってくれて、ありがとにゃん
神奈川県動物愛護センター
平塚市土屋401
電話 : 0463-58-3411
開庁時間 : 8:30~17:15
定休日 : 土 ・日 ・祝日、年末年始
駐車場 : あり
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