場所は 平塚市内、東海大学の近く。駐車場あり。
飼育放棄や迷子、飼い主の高齢化などの理由で
行き場をなくしたペット達を保護し、殺処分せずに
生かすための神奈川県の施設なの。
保護された犬や猫達は、病気などの検査や不妊手術
などをしてから、一般の人も見学できる犬室や猫室へ
入るんだ。 我が家の愛猫「まおまお」も、今年1月に
家族として迎えるまで、ココに収容されてたの。
※「まおまお」を見たい方は、ココをクリック
かわいくて お利口さんで、運動神経が良いコにゃん。
親バカ(笑) ↑
犬室は、テラス付き(個室)も あるよ
現在里親待ちのワンちゃんは、約30匹。
スタッフさんと、お散歩中のモモ(仮名)。
3歳の女の子なの。
施設は 自然豊かな緑の中に あるので、お散歩が
楽しめそう。ドッグランも あるんだ。
ココ数年 多頭飼育崩壊の影響で、収容されてる猫が
すごく増えてたの。200匹以上いる時もあり、猫室が
満室のため 犬室が猫用になってたり、イベント等の
ための大部屋(写真下)に いたりしたんだ。
最近は 100匹以上の 大規模多頭飼育崩壊は
なくなり、猫の数は 約100匹に 減ってたよ。
とは言え、100匹だって 多いよね。
我が家の「まおまお」は、この猫達の部屋↓にいたの。
昨年2月に、県内の多頭飼育崩壊現場からレスキュー
された 猫一家なんだ。みんな まだ、いたんだね
早く優しい里親さんが、見つかるといいな。
「まおまお」の兄か いとこか わからないけれど・・・
血縁関係にある「ダリ」。少しビビりさんとのこと
だけれど、過酷な環境下にいたのだから、そうなるのも
仕方ないよね
「まおまお」が約1年間いた部屋。
現在7匹で生活しているのだけれど、狭く感じる。
窓から見えるのは、廊下だけ。
キャットタワーなんて、ボロボロだよ。
「かながわペットのいのち基金」に、寄附を して
きたよ。えぼにゃんグッズの利益すべて+小皿bar
Suyaのえぼにゃんこ飯(ねこまんま朝食)の売上の
一部 +寄附金で、43,200円。
※えぼにゃんのHPは、ココをクリック。
えぼにゃん活動を始めて、約4年半。犬猫保護団体
への寄附は 計10回、合計額は413,395円。
たくさんの方々の優しい気持ちで、この活動は
成り立っているんだよね。 感謝です
寄附金は 保護動物達の医療や人と暮らすための
しつけ、多頭飼育対策などのために 使われるとの
こと。保護されてる動物達が幸せに なる お手伝いを
続けたいので、これからも よろしくです
保護猫の譲渡の流れについては、「まおまお」を
家族に迎えた時にレポを書いてるので 参考にしてね。
神奈川県動物愛護センター 保護猫 迎え方
(犬の譲渡の流れも、だいたい同じ)
神奈川県動物愛護センター
平塚市土屋401
電話 : 0463-58-3411
開庁時間 : 8:30~17:15
定休日 : 土 ・日 ・祝日、年末年始
駐車場 : あり
ホームページは、ココをクリック!