地産地消

茅ヶ崎に引っ越してきてから、地産地消 という言葉をよく耳にする。
正直に言うと、東京や川崎に住んでいた頃は この言葉を聞いたことがなかったような気がする。
地産地消 とは 地域生産地域消費 の略語で、地域で生産された農産物や水産物をその地域で消費することである。
長所は 旬の食べ物を新鮮なうちに食べられる、地域経済の活性化、地域への愛着、 輸送にかかるエネルギーの
削減など。湘南地区には、これに当てはまる食べ物がたくさんある。魚はもちろん、肉や野菜も。
お店で食べる物にも、地産地消の食材が多い。
地産地消 には短所もあるらしいが、難しいことは私にはわからない。
かつて住んでいた地域には なかった 地元の食材を食べられるということが 今はうれしくて仕方ない。
さっき駅ビルラスカの1階を通ったら、湘南産のナスやインゲンなども売っていた。
地元でとれた旬の物を たくさん食べて、苦手な夏を乗り切りたいと思う。

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