これでいいのか 湘南エリア

購入したのは 9月頃だったかな
マイクロマガジン社発売の本 これでいいのか 湘南エリア (1365円)が 面白くて、繰り返し読んでいるんだ。
正直に言っちゃうと、何度読んでも 内容を 覚えられないから 読むたびに「へ~ そうなのか~」って 新たな発見が
あるから なんだけれど(笑)。 SSCN9840 色々盛りだくさんで、何が書いてあるのかを 一言で説明するのは難しいんだけれどね。
都心から近い オーシャン・リゾートという 洗練されたイメージで 固まっている 湘南の
本当の姿は
って いうのが 主なテーマ。
そもそも 湘南っていうのは どこからどこまで
って いうところが 「湘南日記」を
書いている私には1番興味深かったかな。
ブログを書く時、この地域は湘南に入れてもいいのかな
って 迷うことがあるから。
あくまでも この本での結論だけれど・・・
「大磯と葉山を 東西の境界線にする」と なっているよ。
地元住民で 自分が住んでいるところは湘南だと 言う人が多い ところは、茅ヶ崎と藤沢。
鎌倉市民は「No」と返事する人が多いって。
鎌倉ブランドはそれだけで独立しているってことね。
色々な説があるし、この本に書いてあることを 全て 鵜呑みにするのもなんだけれど、
結構 面白かったよ。



最後に・・・私が住んでいる茅ヶ崎について 書いてあったことを紹介すると・・・
位置的には湘南地区の中心にある茅ヶ崎は、界隈でもっともローカルな地域だった。
日本の歴史に大きくかかわるような事件や出来事もなく、面白味のない「ただの田舎」。
そんな茅ヶ崎が近年 湘南ブランドという価値観により プライドも あわせ持つようになった。
「市民は 茅ヶ崎は田舎と謙遜しつつも 他者から 茅ヶ崎は田舎と指摘されると 反発する」
↑           ↑           ↑
この最後の1行、実は私は当てはまるんだな~
(*^^*) 
市外の友達に 自分から「茅ヶ崎なんて田舎だよ~」と言っているくせに、「茅ヶ崎ってただの田舎でしょ」って
言われると「そんなことないよ~」って反発したくなっちゃう(笑)     皆さんは、どうですかぁ

 

 

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