東海道を200年以上見守ったクロマツ

先日、茅ヶ崎駅北口 国道1号沿いを 歩いていたところ、東横インの前に クロマツの切り株を 発見。 
その名も 東海道を200年以上見守ったクロマツ
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このクロマツね、樹齢200年以上(江戸時代後期から生息)、伐採前の高さは20m、幹回りが2.5mで、
茅ヶ崎地区に 植樹されたクロマツの中で 最大だったんだって。
そして、2009年に 腐朽のため 倒木の恐れがあるとして、上部が伐採されたの。
その後 モニュメントとして 生まれ変わり、今年の4月に お披露目式が 行われたんだ。
お披露目式で 服部市長さんは、「長年、茅ケ崎の街の変化を見てきた 貴重なマツ。
多くの人にマツがあったことの意味を知ってもらい、大事にしてほしい」と 話したらしいよ。

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「東海道を200年以上見守ったクロマツの前に 12時集合ね」とか、待ち合わせ場所に使うのも いいかもね~

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